こんにちは、しーたです！
皆さんは現在、本業以外での副収入はありますか？
最近では『副業』や『投資』が一般的になってきたため、本業以外での収入源を探している人も多いのではないかと思います。
私は転職で収入が減ってしまったことがきっかけで5年以上前から『副業』を続けていますが、2021年からは新たな収入源として『投資』の世界に足を踏み入れ、『FX』を本格的にスタートさせました。
何度も諦めそうになりながら1年以上かけてようやく習得した今、『FX』は私のような副収入がほしいフルタイムワーカーにとってメリットが大きい投資であることを実感しています。
ここまでくるのに様々な苦労がありましたが、『FX』を始めてよかったと心から感じています！
今回は、私が『FX』を始めたきっかけ、そして実際にやってみて感じた、会社員が『FX』を始めるメリットをお話ししていきます。
- 副業をしたくてもできない会社員・公務員の人
- 仕事と両立しながら無理なく稼ぎたい人
- FXに興味がある人
Wワークの限界を感じる
そもそも、Wワーカーの私がなぜ投資を始めようと思ったのか、というお話から始まります。
きっかけは、『本業』+『副業』のWワーク生活を送る中で時間のやりくりと体力に限界を感じたからです。
20代の頃は、「暇な時間があるなら働いてお金を稼ぎたい！」という気持ちが強く、とにかく毎日働いていました。
平日も土日も昼夜問わず働きづめ、休日は月に1～2日程度です
周りに心配されるほどタイトなスケジュールで仕事をこなしていた時期もありましたが、当時の私にとっての優先順位は『時間・体力』<『お金』だったため、バタバタの生活の中でも収入が増えることで満足感や充実感を感じていました。
ですが、そんな働き方にも限界が訪れます・・・！
30代に入り、以前よりも今後の働き方や生活スタイルについて考える機会が増え、ふとした瞬間に「いつまでこの働きづめの生活を続けられるんだろう・・・」と思い悩むようになりました。
これまでの『副業』は何かひとつの分野に特化しているわけでもなく、将来に繋がる保障はナシ・・・
自分の時間と体力を切り詰めて働くことにモヤモヤと不安を感じるようになったのです。
時間と体力の負担を減らし、もっと効率よく稼ぐ方法はないかな？
今の働き方が長くは続かないことを考え、これからは「一生稼ぎ続けられるスキルや方法はないか」「収入は減らさず負担を減らす方法はないか」という目線で、『時間』と『自由』を大切にできる収入源を探すことにしました。
そして、様々な方法を調べていく中で『投資』という手段にたどり着きます。
投資、そしてFXとの出会い
時間と体力をかけず、効率よくお金を稼ぐ方法を探していた私にとって、『投資』による不労所得はまさにその条件を満たす理想の収入源！
・・・とは思いつつ、「そんなにうまい話はないよな～」と半信半疑の気持ちでした。
そもそも、投資未経験の私にとってはわからないことが多すぎて、どんな投資を選んでどう始めれば良いのかさっぱり。
誰かに相談することもできず、やみくもに調べていてもキリがなかったため、ひとまず自分が『投資』に求めている条件を書き出し、整理してみました。
- 短期間で収入を得られる
- 仕事との両立が可能
- 少額から始められる
投資初心者でも始めやすい積立投資は長期的な運用が一般的ですし、株式投資は必要な元金の大きさや取引時間帯（平日日中）の面で条件を満たさず・・・
やっぱり投資で稼ぐって現実的には無理なのかな？
「時間に縛られず、仕事をしながらでもしっかり稼げる方法」なんて、そう簡単に見つかるわけないよね、と思って諦めかけていたところ・・・
あった！これだ！！
なんと、ついにそんな方法が見つかります。
私のようなフルタイムワーカーが、時間と場所に縛られず、副業代わりの収入源となり、一生稼ぎ続けることができる方法、それが『FX』だったのです。
ここから、私はFXの道に本格的に進むこととなりました。
会社員がFXを始めるメリットとは？
2021年3月、まずは独学でFXをスタートし、その後スクール受講を経て現在に至ります。
今では毎日の生活の中に自然と組み込まれるほど、FXは私にとって当たり前の存在になりました。
実際にやってみて実感していますが、FXは会社員が副収入を得る手段としては様々なメリットがある投資です。
それでは、私の実体験をもとに、どんなメリットがあるのかご紹介していきますね！
FXをはじめとする様々な投資は、副業ではなく資産運用に該当します。
ですので、副業が禁止されている会社員や公務員でも取り組むことが可能なんです！
実際に私が入会した投資スクールでは、公務員、消防士、警察官、副業禁止の会社員など、様々な立場の人がFXを学ぶべく集まっていました。
副業ができずに諦めてしまっている人にとって、投資全般は本業以外の収入源として有効な手段です！
FXは短期で利益が得られるため、副業感覚で毎月コツコツ稼ぐ会社員は多いです！
※投資に対する規定は会社によって異なる可能性があるため、始める前にしっかり確認してみてくださいね！
FXは、世界中のどこかで常に取引市場が開かれているため、平日ほぼ24時間取引が可能です。
そして、1日の中で最も取引が活発になる時間帯が、日本時間の21時頃～24時頃(※)といわれています。
これは、為替市場の中で特に取引量が多く、世界三大市場と呼ばれる東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場のうち、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯です。
そのため、通貨の流動性が高く値動きも大きくなるため、利益を得やすいタイミングなのです。
会社員の多くは仕事から帰宅して夕方以降にトレードを開始するため、為替市場が活発になる時間帯に参加することができ、チャンスをつかむ機会も多くなります。
私も夕方以降をメインのトレード時間にしています！
※欧米諸国の冬時間の時期には1時間プラスした時間帯になります。
FXのトレード環境を想像すると、高性能のPC、その周りに複数のモニターが並んでおり、ずっと値動きを注視しているイメージはありませんか？
私もはじめはそんなイメージでしたが、必ずしもそうではありません！
FXのトレードスタイルにはいくつか種類がありますが、一般的にトレード環境が重要視されているのは、数秒から数分単位でのトレードを繰り返すスキャルピングの場合です。
一瞬の値動きを狙い、即座にエントリーや決済をおこなう必要があるため、負荷に耐えられるPCのスペックやWi-Fiの通信速度、画面から目を離さずチャンスを待ち続ける忍耐力が必要になります。
スキャルピングにもメリットはありますが、忙しい会社員にとっては負担が大きいトレードスタイルですよね
兼業トレーダーの多くは、デイトレード（数時間～1日以内）やスイングトレード（数日～数週間以上）といった中長期取引をうまく活用していることが多いです。
この場合、一般的なスペックのPCとスマホさえあれば、1日数回のチャートチェックだけで利益をとることも十分可能です。
スマホがあれば外出中や仕事の通勤時間を有効に使うこともできるので、会社員でも無理なく取り組むことができます。
自分の生活に合ったトレードスタイルを選択し、無理のない方法でコツコツ続けることが大切ですね！
フルタイムワーカーの私も、PCとスマホ1台ずつで、画面に張りつくことなくトレードしていますよ♪
FXは、準備できる運用資金額や実践するノウハウによっては莫大な利益を得ることが可能です。
実際に、利益が大きくなっていくことで脱サラし、専業トレーダーに転向する人もいます。
そんな生活に夢や憧れを抱く人も多いと思いますが、専業トレーダーと兼業トレーダーとではプレッシャーやメンタル管理の難しさがまったく異なってくると言われています！
皆さん、想像してみてください！
収入の柱（本業）があり余剰資金でFXに取り組む会社員とFXで生活費を稼ぐ専業トレーダー、どちらが「稼がなければ！」と感じるプレッシャーが大きくなるでしょうか？
・・・答えはもちろん、後者の専業トレーダーのほうですよね。
FX経験者は誰もが一度は感じたことがあると思いますが、実際のトレードでは勝つことへの執着心と負けることへの恐怖心が常に頭をよぎります。
それらの感情をコントロールしつつ、さらには生活費を稼がなければいけないプレッシャーに打ち勝つ冷静さを保つことは、想像以上に難しいものです。
私の実体験ですが、FXで成果が出始めた頃に副業を辞め、『本業』×『FX』に絞ったことがあります。
副業の収入を当てにした生活だったため、「今までの副業分の収入をFXで稼がなければ！」と思った途端、あっという間に冷静さを失い、稼ぐどころか損失を出す結果となりました。
副業での収入がないと生活が困る状況でいきなりFXに頼ってしまったため、今考えるとリスクの高い選択だったと反省しています。
プレッシャーが大きくなればなるほど、焦りから無茶なトレードに手を出してしまう可能性が高くなるため、金銭的にも精神的にも余裕がある状況で健全なトレードを心がけることが大切ですね。
FXは、万が一失っても生活に支障が出ない余剰資金だけでおこないましょう！
まとめ
Wワーカーの私が実際にFXを始めてみて、会社員にとって多くのメリットがあることを実感しました。
特に様々な理由から副業に取り組めない人にとって、FXは大変心強い収入源になります！
もちろん、誰でも簡単に稼げるようになるほど甘い世界ではありませんが、一度習得してしまえば一生モノのスキルになるほど価値があると私は感じています。
本気でお金の悩みを解決したい人や将来に備えたい人は、1つの選択肢としてFXを検討してみてはいかがでしょうか？
FXを本気で頑張りたい人を、私は全力で応援しています！
